4大SNSで最も利用者数が多いのはLINE!年代を問わず約7割のユーザーが利用
15歳~69歳までの男女1,100名を対象に行ったアンケートの結果、LINE が4大SNS(LINE 、Facebook、Twitter、Instagram)の中で最も多くの人に利用されていることがわかりました。
回答者の7割に近い69.4%のユーザーがLINEを利用している結果に。
その他のSNSは、LINEに20%以上差をつけ、その後Twitter、Facebook、Instagramの順で続きます。
最近注目されることが多いInstagramはFacebookやTwitterの利用率に間もなく追いつく勢い。今後Twitter、Facebook、Instagaramの2位以下のSNSは順位の変動もありそうですね。
LINEは国民的SNS!?10代~60代まで年代を問わずにLINEが利用率No.1
年代別に各SNSの利用状況を見てみると、年代を問わずLINEが最も多く利用され、2位以降は年代によってばらつきがあることが分かりました。
メッセージング機能としての利用も多いと想定されるLINEがやはり年代に関わらず利用率が高い結果に。
スマートフォン利用率が61%の60代でも回答者の半数以上がLINEを使っていることがわかっています。世代を問わずLINEの利用率の高さが伺え、国民的SNSと言っても良さそうなほど。
LINEの次に使われているSNSは世代で差があり、10代・20代の若い世代ではTwitterが、年齢が上がるに連れてTwitterよりもFacebookの利用率が上回っているようです。
今すぐ店舗集客に活用すべきSNSは?
無料で始められるSNSでの販促は、活用方法を工夫すれば多くのユーザーにリーチできたり、ユーザー間での拡散やクチコミから集客アップに繋げることもできるので、お店のターゲットなどに合わせて賢く活用することが大事になってくると思われます。
ですが、LINE@は通常のLINEアカウントとどう違うのか、どのような機能があるのか、使い方がわからないという声も聞きます。
また、LINE@を利用している企業では、友だちが増えない、効果が見えない、あるいは対応するリソースが不足しているという課題などにぶつかりがちです。
そこで、最近、こういった疑問・課題を解決してくれるLINE@運用代行というサービスが提供され始めました。
登録・設定方法や使い方に始まり、トークやメッセージ配信の効率化、分析と改善など、さまざまな部分を代行してくれます。
LINE@運用代行に関しては、どこまでの代行をお願いしたいのかで、料金に差が出ます。
月額3万円~15万円といった形で意外とかかります。
運用代行を検討する際は、LINE@を運用する目的は何なのか、どこまでが社内でできてどこからが課題なのか、明確にしておきたいところです。
参考サイト
ファーストナンバーでもLINE@運用についてのご相談を承ります。